お悩み別カラーの選び方
当店ではお客様の様々な髪の悩みに対応する為に
豊富なカラーメニューを展開しております。
今回は、そのカラーメニューの中から、お客様のお悩み毎のおすすめを紹介します。
髪のダメージ
〇現状はそこまで傷んではいないが出来るだけダメージをかけたくない方
・Revivieカラー
トステア等の髪質改善成分を配合したケアカラーなので、通常のカラーよりもダメージリスクを軽減し染める事ができます。
・ハーブカラー
カラーダメージの原因となるアルカリや過酸化水素を一切使用せず染める事が出来るので、ダメージはほぼありません。但し、明るくする力は全く無いので、出来る色味はかなり限定されます。
〇ブリーチ毛や矯正毛等の既にダメージが進行してしまっている方
・プレミアムReviveカラー
Reviveカラーより高濃度の髪質改善成分と抗酸化成分を配合した髪質改善カラーです。通常のReviveカラーよりも補修力が高く質感を向上できる為、すでにダメージが進行してしまっている方や、艶感を出したい方におすすめです。
アレルギー
〇既にアレルギーを発症している方
・ノンジアミンカラー
すでにアレルギーを発症している場合はノンジアミンカラーのみ施術が可能です。当店のノンジアミンカラーは、ジアミン以外にもアミノフェノール類など、アレルギーの原因となりやすい成分を使用していないアレルギーリスクのとても低いカラーです。
〇まだアレルギーを発症していないがリスクが気になる方
・低ジアミンカラー
ジアミン染料を通常の50%以下に抑えて染める事でアレルギーの発症リスクを下げる事ができます。アレルギー体質であったりカラーの頻度が多めの方にお勧めです。
・ハーブカラー
ジアミン染料が含まれていますが通常のカラーよりも少量な為、アレルギーを発症するリスクはかなり低くなります。白髪染めで黒や暗めのブラウンに染める方はこちらがお勧めです。
頭皮の負担
〇アレルギーではないがいつも沁みる方
・ハーブカラー
ハーブカラーはカラーの刺激の原因となるアルカリや過酸化水素が一切含まれていない為、カラーによる刺激はほぼありません。トーンアップが出来ないので地毛に近い色の白髪染めはハーブカラーをお勧めします。
〇アレルギーではないがたまに沁みる方
・ハーブカラー
・Reviveカラー
Reviveカラーは通常のカラーよりアルカリを抑えて染める事ができます。ハイトーンに染める場合以外はアルカリの刺激で沁みてしまうという方の刺激が緩和されます。
(※頭皮保護用のオイルコートと併用するとより効果的です)
その他
〇カラーの色もちが悪い
・Reviveカラー
Reviveカラーは毛髪補修効果により通常のカラーよりも色もちが良くなります。通常ですと回数を重ねるほど色もちが良くなります。
・プレミアムReviveカラー
プレミアムもReviveカラーと同様にカラーの色もちが良くなりますが、色もちに関してはReviveカラーと同等になります。
〇明るい白髪染めorハイトーンカラーにしたい
・プレミアムReviveカラー
ハイトーンのカラーは、通常のカラーより多くの活性酸素を発生させるため、髪や頭皮が酸化しやすくなります。プレミアムReviveカラーは高い抗酸化力でダメージを抑制するので明るい白髪染めやハイトーンのカラーの方にお勧めです。
・ケアブリーチプラスによるダブルカラー
ケアブリーチプラスで脱色のダメージを軽減し、通常のカラーではできないくらいのハイトーンに染める事が出来ます。ただし、ダメージは通常のカラーより大きくなりますので、パーマや縮毛矯正をかける方やロングを維持したい方にはお勧めできません。
以上お悩み別のおすすめのカラーを紹介しました。
ご予約をされる前の参考にしてみてください。
※当店はハーブカラー(白髪染め専用)以外のすべてのカラーは、白髪染めとおしゃれ染めの区分を付けておりませんので、白髪の有無に関わらずお悩みの内容でメニューを選択して下さい。
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